便秘症の治療ではおもに下剤を用います。
下剤には、便の中の水分量を増やして便を柔らかくする非刺激性下剤と、腸を刺激して動きを活発にすることで排便をうながす刺激性下剤の大きく2種類があります。
これらに加え、最近は新薬もいくつか登場しています。

なお、刺激性下剤は効果は強いですが、長く使うと耐性ができて効かなくなってしまうことがあります。
そのため、若い方の便秘には使いづらいという欠点があります。
こうした特徴をふまえながら、その人に合った薬を選んで治療に用いていきます。