体の動きが関わる症状(運動症状)と運動に関係しない症状(非運動症状)が、病気が進行するともに出現してきます。
病気の初期には、

  • 便秘
  • 嗅覚障害
  • うつ傾向
  • 睡眠中に叫んだり手足を動かしたりすること(REM睡眠行動異常症)

などの非運動症状がまず現れることが知られています。
その後、

  • 安静時の手・足・あごなどのふるえ(振戦)
  • 動作が遅くなる、動けない(無動・寡動)
  • 筋肉のこわばり(筋強剛)
  • 倒れやすさ、転びやすさ(姿勢保持障害)

といった運動症状が進行し、次第に強くなってきています。一般的にこれらの運動症状は、片手もしくは片足から出現し、次第に反対側にも進行していきます。
また、歩行も「小刻み歩行」と呼ばれる、前傾姿勢でちょこちょこと歩く特徴的な歩き方になります。