病気のQ&A
胃内視鏡検査と自覚症状の聞き取りの結果をもとに診断します。
解説
内視鏡検査で食道の炎症が見られれば、逆流性食道炎を疑います。
炎症が見られなくても、自覚症状があれば非びらん性胃食道逆流症の可能性を考えます。
また、胃酸を抑える薬(PPI:プロトンポンプ阻害薬)で症状が改善するかを見るPPIテストを行って、診断の手がかりにすることもあります。
参考・文献

白石 達也(循環器内科 / 9年目)
2022/4/30
逆流性食道炎
逆流性食道炎 - 検査について
どのようにして逆流性食道炎かどうか診断しますか?
胃内視鏡検査と自覚症状の聞き取りの結果をもとに診断します。
解説
内視鏡検査で食道の炎症が見られれば、逆流性食道炎を疑います。
炎症が見られなくても、自覚症状があれば非びらん性胃食道逆流症の可能性を考えます。
また、胃酸を抑える薬(PPI:プロトンポンプ阻害薬)で症状が改善するかを見るPPIテストを行って、診断の手がかりにすることもあります。

白石 達也(循環器内科 / 9年目)
2022/4/30
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逆流性食道炎
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