骨折リスクが増大した状態である。WHO(世界保健機関)では、「骨粗鬆症は、低骨量と骨組織の微細構造の異常を特徴とし、骨の脆弱性が増大し、骨折の危険性が増大する疾患である」と定義している。

40歳以上の骨粗鬆症の有病率は、腰椎(L2~L4)で男性3.4%、女性19.2%、大腿骨頚部では男性12.4%、女性26.5%と報告されている。