生活指導

  • Naチャネル遮断薬(キニジンなど一部のものを除く)は、心電図異常を増強させ、不整脈発作を惹起する可能性があるため、負荷試験を除き使用を避ける。
  • 過度の飲酒は避ける。
  • 発熱時にはすみやかな解熱を図る。
    • 発熱時のみタイプ1波形を示す無症候例でも突然死が年間0.9%
    • 有症候例でも発熱時にVfなどきたすことがある
  • 経過観察例において、あらたに失神が出現した場合には直ちに受診する。

ICDの植え込みや抗不整脈薬の使用

  • 有症候性ブルガダ症候群の場合はEPSなども考慮の上、ICD植え込み / 各種抗不整脈薬(キニジンシロスタゾールベプリジル) / アブレーション治療を考慮する
  • 無症候性ブルガダ症候群の場合はEPSを考慮、さらにEPSでVf誘発された際にICDやキニジンの投与を考慮する


(1)より引用