尿一般検査、血球数算定、生化学検査(Cr・電解質・コレステロール・血糖など)など行い、改めて二次性高血圧の可能性なども考える。
また、糖尿病や脂質異常症などその他の心血管リスクについても評価する。

臓器障害による高血圧が疑われる場合は

  • 脳血管障害
    • 頭部CTなど
  • 心疾患
    • 心エコーやBNPなど
  • 腎障害
    • 腎臓超音波や腹部CTなど

二次性高血圧が疑われる場合は

  • 腎実質性高血圧
    • 腎臓超音波や腹部CTなど
  • 腎血管性高血圧 / 原発性アルドステロン症
    • 腎動脈超音波、レニン・アルドステロン
  • 睡眠時無呼吸症候群
    • 睡眠時無呼吸検査
  • 褐色細胞腫
    • 腹部CT、カテコラミン3分画
  • クッシング症候群
    • 血清・尿中コルチゾール、ACTHなど
  • 大動脈縮窄症
    • 心エコーや胸部CTなど
  • 先端巨大症
    • 血中GH、血中IGF-I、手指末節骨レントゲン、足のレントゲンで足底部heel pad sign
  • 甲状腺機能異常
    • TSH、fT4、甲状腺エコーなど
  • 副甲状腺機能亢進症
    • Ca、PTHなど
  • 脳幹部血管圧迫(顔面けいれんや三叉神経痛)
    • 頭部MRAなど