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洞不全症候群の診療について

概要

有症状では早期コンサルトを

診療スライド

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スライドで診療に必要な情報をすばやく把握できます。
詳細については、下記のドキュメントを参考にしてください。

症状

  • 無症状
  • めまいや失神、倦怠感、息切れ、心不全などの症状を伴うことも

鑑別

*失神やめまい症状の鑑別として

  • てんかん
  • 脳血管障害
  • 虚血性心疾患
  • 起立性低血圧
  • 神経調節性失神
  • 神経筋疾患
  • 電解質異常
  • 甲状腺機能異常
  • 薬剤性等

検査

  • 心電図(ホルターやループレコーダー含む)

治療

  • 無症状で心拍数40回/分以上、3秒以上の洞停止がなければ経過観察で可
  • 有症状ではペースメーカー植え込み
  • 原因がある場合は原因の除去(心疾患や薬剤)を試みる

専門医紹介のタイミング

  • 有症状ならば専門医へ紹介、コンサルトが必要
  • 無症状でも、心拍数40回/分以下、洞停止3秒以上を認める際には専門医へ紹介

さらに

  • 洞不全症候群の治療適応は基本的に症状があるかどうか、とされている

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白石 達也循環器内科
Verified
2021/5/8
  • 症状があるなら基本はペースメーカーですが、本当にどうしても嫌だと言う人にシロスタゾール使ってみることがあります。
小鷹 悠二循環器内科
Verified
2021/5/8
  • 右冠動脈の虚血のため出現する事もあり、注意が必要です

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