CKが正常上限の10倍を超えていないか、褐色尿などでていないか確認
◯CKが正常上限の3~10倍に上昇した場合患者の症状(褐色尿出現ないかなど)の観察および血中CK値測定を毎週行い、さらに上昇する場合は、スタチンの減量・中止を行います。◯CK値が正常上限の10倍以上上昇した場合直ちに内服を中止します。
梶波康二,塚本和久,木庭新治 ほか . スタチン不耐に関する診療指針2018. スタチン不耐診療指針作成ワーキンググループ, 2018.