発症から4週間以内の場合は急性副鼻腔炎、症状が3ヶ月以上続く場合は慢性副鼻腔炎と診断されます。
発症から4週間以内の場合は急性副鼻腔炎、症状が3ヶ月以上続く場合は慢性副鼻腔炎と診断されます。さらに、慢性副鼻腔炎の中には鼻のポリープや喘息などを伴う「好酸球性副鼻腔炎」があり、難病に指定されています。
藤枝重治、坂下雅文、徳永貴広、ほか. 好酸球性副鼻腔炎(JESREC Study). アレルギー. 2015, 64, p.38-45.