鼠径ヘルニア - 病気について

鼠径ヘルニアとはどのような病気ですか?

太ももの付け根あたりの腹筋が弱って、そこから脂肪や腸が飛び出てしまう病気です。

解説

太ももの付け根あたりの腹筋が弱って、そこから脂肪や腸が飛び出てしまう病気です。
お腹に力を入れると足の付け根にふくらみができ、下腹に引っ張られたような痛みを感じることがあります。
袋状の腹膜の中には小腸や大腸、場合によっては大網、卵巣、膀胱などが入り込みます。
放置すると徐々に膨隆が大きくなり、時にとび出した腸が戻らなくなり血行障害を起こし(かんとん)、腸の壊死をきたして緊急手術となることがあります。

白石 達也循環器内科 / 9年目
2021/12/20
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