睡眠時無呼吸症候群 - 医師向け

スクリーニング・診断にはどう言った検査を行いますか?

簡易検査、PSGなどがあります。

解説

夜間パルスオキシメーター検査(100点)

3%ODI(酸素飽和度が3%以上低下する回数/時間)を計測できる。*スクリーニングであり、診断はできない。

簡易睡眠時無呼吸検査装置(900点)

パルスオキシメーターに加え、鼻カヌラにより気流を測定することができる。
本検査でAHI>40であれば、保険診療としてCPAP治療の開始は可能。
ただ、SAS以外の睡眠関連疾患についてはわからないと言う問題もあり入院でのポリソムノグラフィ検査が本来望ましいです。

ポリソムノグラフィ(4760点)

パルスオキシメーター、鼻カヌラによる気流測定、さらに腹部や胸部の動きなども計測ができる(CSAS,OSASの鑑別に有用)。
本検査でAHI>20であればCPAP治療の適応となります。

白石 達也循環器内科 / 9年目
2021/12/31
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