パーキンソン病(Parkinson病) - 病気について

パーキンソン症候群との違いはなんですか?

パーキンソン病と症状がよく似ているがパーキンソン病ではない病気を「パーキンソン症候群」と総称します。

解説

パーキンソン症候群は、パーキンソン病とよく似た症状をきたす病気の総称で、さまざまな疾患を含みます。
なかにはパーキンソン病と区別することが困難な病気もあります。

パーキンソン症候群の代表的な病気としては、

  • 正常圧水頭症
  • 薬剤性パーキンソニズム
  • 大脳基底核変性症
  • 進行性核上性麻痺
  • 多系統萎縮症
  • レビー小体型認知症

が挙げられます。
最初の2つの疾患(正常圧水頭症、薬剤性パーキンソニズム)は、治療や薬の変更で治る可能性があります。
進行性核上性麻痺は、タイプによってはパーキンソン病とたいへんよく似ており、しばしば区別することが難しいです。

原瀬 翔平脳神経内科
2022/6/10
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