できるだけ風邪をひかないこと、風邪をひいても長引かせないことが大切です。
副鼻腔炎は風邪がきっかけになることが多いので、風邪をひかないように体調管理を行うことが大切です。基本的なことですが、手洗いやうがい、マスクの適切な使用を心がけましょう。万が一風邪をひいてしまったときは、しっかり休養をとって早めに治すようにしましょう。
森山寛. 今日の耳鼻咽喉科・頭頸部外科治療指針 第4版. 医学書院, 2018.