認知症
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世界的に使用されているものとしてMMSEがありますが、日本ではHDS-Rもよく用いられます。
解説
外来でよく用いられる認知症のテストとして、
- MMSE(Mini Mental State Examination )
- HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール)
があります。カットオフ値はMMSEが23点、HDS-Rが20点です。
このどちらかを使用するのが一般的ですが、軽度認知障害(MCI)の検出にはMoCA-Jなどがより検出に優れているとされます。
M M(内科一般)
2022/1/16
認知症
医師向け
外来で行う認知症のスクリーニングテストは、どれを使用したらいいですか?
世界的に使用されているものとしてMMSEがありますが、日本ではHDS-Rもよく用いられます。
解説
外来でよく用いられる認知症のテストとして、
- MMSE(Mini Mental State Examination )
- HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール)
があります。カットオフ値はMMSEが23点、HDS-Rが20点です。
このどちらかを使用するのが一般的ですが、軽度認知障害(MCI)の検出にはMoCA-Jなどがより検出に優れているとされます。
M M(内科一般)
2022/1/16
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