軽度認知症(MCI)は

  • 記憶障害が主体のもの(いわゆる紙面上の検査で検出されうるもの)
  • それ以外の機能障害が主体のもの

に分類されます。一般的に外来で評価されるものは前者と考えられます。

MCIに対しての抗認知症薬の投与は推奨されておらず、高血圧や糖尿病・高脂血症といった生活習慣病の管理や、適度な運動を行うように指導します。
その後のフォローアップについて明確な基準はありませんが、認知症への進行の可能性もあり、本人や家族と相談し半年~1年ごとくらいにフォローするのが良いと思います。