生活習慣の乱れが関連している場合、食生活や運動習慣を改善することから始めます。
炭水化物、たんぱく質、脂質などのバランスのいい食事を心がけ、エネルギーをとりすぎないようにします。
また、ウォーキングなどの有酸素運動を日常的に行うようにします。
生活習慣の改善だけでよくならない場合、血糖値を下げる薬を飲みます(注射薬もあります)。
薬は副作用などが出ないその人に合うものを、他にもっている病気などに留意しつつ選んでいきます。
2型糖尿病が薬を使ってもよくならない場合や、インスリン分泌の不足が原因の1型糖尿病の場合、あるいは薬を使うと胎児への影響がある妊娠糖尿病の場合には、インスリンを使った治療も行います。

なお、糖尿病の程度によっては、治療の最初期から服薬やインスリンの投与が必要と判断することもあります。